お知らせ

御修繕・境内整備事業ご奉賛のお願い





手力雄神社は、今から1400年以上前に石山の中腹にある磐座から山々を拝して地域の安泰と人々の幸せを願ったのが始まりと伝えられます。かつてこの地は山日向古墳群16基の古墳が連なり、変わることのない祈りの場所として信仰を守り伝えてきました。その後、織田信長公の厚い保護もあり広大な境内をかまえて、霊験あらたかに多くの方々に崇敬されてきました。
延宝二年(1674)に本殿が再建され令和6年で350年の節目を迎えます。多くの人の祈りと志のもとに年々修繕が繰り返され、歴史的文化財として今日まで大切に保存されてきました。本殿に側神として控える稲荷神社は京都伏見より、八幡神社は京都男山より再建にあわせて勧請されており同じく350年を迎える歴史ある神社です。

境内には、本殿、龍彫刻をはじめ、織田信長公ゆかりの宝物など各務原市指定文化財を7点保有しております。神社は地域の歴史を内在しており、次の世代へ350年の節目を伝えると共に大神様に対しつつがなく祈りが執り行えますように修繕を続けていく必要があります。公費の補助は指定文化財のみにて、この度はその他の境内社をはじめとした境内整備を行うため皆様の志をお願いし、後世に残していきたいと願っております。
どうか本趣旨に格別のご賛同賜り、ご協力ご奉賛くださいますようお願い申し上げます。








ご奉賛のお申し込み方法 (神社受付・郵便局払込)


神社にて直接受付させていただきますので、会館受付にてお声かけ願います。
振り込み用紙をお渡ししますので、必要事項をご記入の上、郵便局よりお振込み願います。
ご奉賛につきましては一口5,000円以上のご志納にてお願い申し上げます。
累計20,000円以上ご奉賛いただきました方のご芳名を境内適宜の場所に掲出しそのご功績を顕彰申し上げます。
ご志納に合わせて記念の授与品を準備しております。(ご志納のみも承っております)






・5,000円

特別御守


・10,000円

特別御守(金)


・20,000円

特別御守(金)、特別御朱印(見開き)


・50,000円以上

特別御守(金)、特別御朱印(見開き)、
奉祝祭参列ご案内


ご奉賛いただきました各位には、当社の月次祭にてご神前にご奉告申し上げご安泰を祈願申し上げます。尚、同一者の複数継続のご寄進は累計のご奉賛として神前にご奉告申し上げます。
お問い合わせにつきましては神社受付にお願いいたします。


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